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髪の毛1ミリ単位で

お答えします!

「そこは、長めに残してください。」 

 

と言ったのになんだか短くなってる。

そんな経験ありませんか? お客様が望んでいる残すべき「幅」と、美容師側が聞き入れて残そうとする

「幅」の認知がもとから違うのです。

 

日本人は繊細だ。なんてよく言われますが、

世の中いろんな美容師と美容室があります。

 

そこを見極めるのはお客様には困難になります。

だからこそ、来るためのメリットを、

魂こめて語っていきたいと思います。

 

丁寧な当たり障りのない言葉では伝わらないので

強気に書かせていただきますね。

 

美容師は皆さん手先が器用?

 

そんなこともありません。ぶきっちょな人だってたくさん

います。時代とともに、安定や将来性のために、

とりあえず美容師を選んだ。なんて人もたくさん見かけます。

 

ブキッチョでも素晴らしく努力して、素敵なカットを

してくれる方もいるでしょう。

器用でも、人の気持ちが分からずに、的が外れてしまう方もいるでしょう。

 

どちらにしてもお客様からすればそんな事情はさて置き、

失敗しないで良いものを作って欲しいはず!!

 

お店によっては、比較的簡単に美容師になれてしまう

ところもあります。

 

そんな今の業界の流れは自分は好ましくありません。

 

誰にでもできないことをできるのが

「美容師」なのではないでしょうか

 

 

1ミリを、「それぐらい」と頭の中で考えている技術者は

現にたくさんいるのです。

 

 

1ミリを大事にできない人は3ミリも大事にしないんです。

 

 

 

 

 

私は お客様の「あと少し切って」

という要望に、

 

1ミリ単位でお答えします!!

 

熱い思いだけでは、意味がありません。

 

例えば、「襟足長めで」という要望には、最初から、3度切りするぐらいのつもりで、徐々に確認してもらながら切っていきます。

 

前髪も、言われた長さより、3ミリから1Cmほど眺めに切って

確認してもらいながら、切っていきます。

 

レングス(長さを決める一番下の部分の髪の毛の落ちる位置。)

も数度確認しながら、切っていきます。

必要があれば切る前に、指で抑えたり、

カットクロスを外したりして、

数ミリの違いも起きないように確認していきます。

 

「確認」こそが大事なのです。

もう少し切って・・・とう言葉には何度でも対応できますが

もう少し長くして・・・という要望には答える術はありません。

 

レイヤーは骨格に対しての黄金比率のようなものが、

存在します骨格にあったレイヤーの入れ方をすると、

手入れは全く違ってきます。

 

骨格は、人それぞれ全く違います。

レイヤーはつなげて切るもの、、、という観点しかない美容師には到底理解することのできない領域なのです。

いくつもの異なるつながりのレイヤーを作り全体を構成させていきます。

 

これが私のいつもやっている切り方です。

安易には切りませんが、バッサリ行きたい要望をきちんと

確認したら、ビクビクせずに切ることができるのも

技術に自信のある美容師に求められることです。

 

どうせやるなら100%満足していただきたいから徹底的に

できることはやっていきたいのです。

 

全てをスタイリストが施術するタイプのお店にしては

価格の方もギリギリまでは、敷居を低くさせていただいています

 

 

激安のお店と何が違うのか、今一度お考えになってみてください

 

必ず、人生ベストスリーにおさまる

髪型を体験できると思います!!

小さなアトリエ風サロン、

店主は美容歴20年のサロンワーカー。

現場一筋の職人気質な美容師です。

 

イラストレーション、パンフ、名刺

なども手がけるグラフィック

イラストレーターでもあります。

 

デザインセンスをカットに注ぎ込みます。

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